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【寒い冬から逃げろ】2025年2月からの東南アジア避寒旅行

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2025年2月~ベトナム避寒旅 ダナン

いやー、毎日寒いですね、本当。

ってことで今期も『冬だけ東南アジア生活』しようと思います!

予定としては、

2月上旬~3月下旬までの44日間です!

行く場所は、

  • ベトナム(主にダナン)

前回あちこちに滞在してみて、「ここは合ってるな」と感じた場所でゆっくり過ごすのが今回の方針です。

※今回の旅程でチェンマイに行かない理由は、下の方に書きました!

※ベトナムは、ノービザ日数MAX45日間です。

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45日間の滞在計画 IN ベトナム

ベトナム

旅程は、2/4~3/20の44日間。

ノービザ45日を最大限に活用します!

2/4~2/6:ハノイ

2/6~3/20:ダナン

という感じで、ダナンメインで過ごす予定です。

帰国予定の3月下旬は正直まだ寒いので、観光ビザ取って90日まで増やすプランも考えましたが、桜も見たいしってことで今回はノービザのプランです。

日本はまだ寒いと言えど、その後は暖かくなる一方なのでまぁいいかなと。
(地元の桜のシーズンは、3月後半~4月上旬。日本ならではの良さもしっかり味わいたい!)



【出国】中部国際空港→ハノイ

まずはハノイ経由でダナンへ行きます。

・中部国際空港→ハノイ(ベトジェット)

9:25発 中部国際空港
13:40着 ハノイ・ノイバイ国際空港

6時間15分のフライト。(やっぱり直行便こそ至高)
値段は、18,600円(1/10時点)

エポスカードで決済したため、90日間の海外旅行保険が付与されます!



予約サイトは、Tripcom。

Tripcomは会員ランクが上がるとラウンジが無料で使える特典がもらえたりとお得なので、優先的に利用しています。



一旦ハノイに行く理由

  • 中部国際空港からはダナンへの直行便が無い
  • 乗継便も長時間のトランジットがある、それでいて結構高い
  • 到着時刻が昼過ぎで割と早いので、そこそこゆっくり出来る

ということで、一旦ハノイに行って2泊する予定です。

ハノイで2泊(2/4~2/6)

宿泊先は、2024年も泊まった「Hanoi Buffalo Hostel」

Hanoi Buffalo Hostel

Bookingcomで予約。1泊994円。(ちなみにここは現地払い。予約はBookingcom)

ここはハノイ旧市街の中心にあるし、朝食付き・夜はビール飲み放題、共有スペース広め、さらにプールもついててこの値段なので正直かなり安いです。


  • 個人的にハノイにはハマらなかった
  • 物価が微妙に高い(ダナンと比べて)
  • 観光客が多いためかぼったくりなどウザいやつが多め
  • 人がめっちゃ多い

などの理由があるため、そこまで長くいたいと思えず、今回は2泊。



ハノイ→ダナン(べトジェット)

・ハノイ→ダナン(ベトジェット)

発 ハノイ・ノイバイ国際空港
着 ダナン国際空港

のフライト。(やっぱり直行便こそ至高)
値段は、8,600円



宿のチェックアウトからフライトまでの時間が長いとダルいので、昼過ぎ~夕方の便が理想的だなと思っていたら、ちょうどいい感じの便が安く売ってて即予約しました。

ハノイ旧市街から、86番バスで約45分程度(45,000₫≒約270円)



ハノイからダナンへの移動は、飛行機一択

ハノイからダナンへは、飛行機でピューッと行きます。

寝台バスは値段が安い(約3,000円~)ですが、15~18時間ぐらいの長時間なので正直ダルいです。

飛行機で行くと値段は倍以上(安いと8,000円~)ですが、圧倒的に早い(移動時間は1.5時間)ので、かなり有意義な出費だと思えます。


ベトナム・ダナン(2/6~3/20)42泊

ハノイで2日過ごして、2/6からはダナンへ移動します。

ダナンのビーチ

ダナンは、今回のメイン目的地!

(ダナンは前回の旅で28日間滞在しましたが、居心地良すぎました。唯一、移動のときに「あぁ、離れたくない。もっと居たい」と名残惜しさを感じた街です。)



ハイチャウ区に2泊

まずはドラゴンブリッジの西側のハイチャウ区に2泊する予定です。

理由は、

  • お気に入りのカフェでエッグコーヒーとドリアンアイスを堪能したいから
  • TNgoにチャージできるミニマートが割と近場にある
  • ハン市場付近のお土産屋で、タバコをカートン買いしたい(かなり安い)

お気に入りのカフェ

お気に入りの滞在エリアとしては、ミーケビーチ付近なのですが、ここに匹敵するカフェが今のところありません。(今回の滞在で探します!)

そして、TNgo(レンタサイクル)は至るところに乗り場があり、どこでも借りれて・どこでも返せるという利便性が気に入ってちょくちょく利用していました。

今回も利用する可能性が高いため、最初にチャージしたいのもあります。



ベトナムのタバコは安い(味はそれなり)ですが、ハン市場付近にあるお土産屋(酒とかタバコ売ってる店)が特に安かったので、そこで調達したい目的もあります。

いろいろと試してみて、サイゴンメンソールが個人的にお気に入りになったのでまとめ買いします。(1カートンで130K₫≒約780円)1箱あたり78円で激安。



プオックマイ(ミーケビーチ付近)に40泊

ビーチまで徒歩5~10分圏内の場所に滞在予定。

前回の滞在で気に入ったのが、プオックマイのこのあたりのエリアなので、ここを中心にもうちょっと北側にも範囲を広げて滞在してみようと思っています。



ビーチ付近と言っても選択肢は多く、観光客に特に人気が高いのがアントゥンエリアと呼ばれるエリアです。

ドラゴンブリッジにつながる道路よりも南側のエリアで、カフェや飲食店も多く、欧米人観光客が多く滞在しています。

アントゥンエリア付近に数日間滞在しましたが、正直そこまでハマりませんでした。(ほどほどのローカル感がある方が個人的には好みだからかな。)


個室のホテル4ヶ所に滞在予定

今回は仕事する時間がかなり多くなるので、個室メインで選びます。

Airbnbでドカッと40泊ぐらいも考えましたが、ハズレの部屋だったらキツイなということで、8泊~10泊スパンで良さげな宿を転々とする予定です。

1泊の予算は約1,500円なので、割と選択肢があります。(ダナンは宿が安い)

宿選びで個人的に重視している点

・部屋に窓があり、開けられる(換気ができる)
・プールがある
・バルコニーがあれば最高

※立地とかWiFiあるとかは大前提

今回は部屋で過ごす時間が長い想定なので、部屋の窓はかなり重要視しています。

大きめの窓で外の光がしっかり入るかどうかで、気分に与える影響がかなり違いますからね!



あと、プール!

前回の冬だけ東南アジア滞在の時、プール付きの宿に何か所か泊まりましたが、もれなく満足度が高かったです。昼間の暑い時間帯にいい天気のもと入るプールは最高です。

(ダナンは海がありますが、プールとは違ってなぜかあまり入る気にならない)

気持ちがいいし、いい運動になるし、心身にプラスの要素ばかりです。

【前回の旅でプール付きだった宿】



今回は、上記のポイントを含めてあれこれといろいろと探していて、大きな窓あり・プール付きの個室で目星を付けているところがあるので、また宿泊後にレビュー記事を更新します。


【帰国】ダナン→中部国際空港(3/20)

3/20に帰国です。

帰国便は乗り継ぎ便で、

・ダナン→仁川国際空港→中部国際空港

0:40発 ダナン国際空港
7:25着 仁川国際空港

2時間40分の待ち時間

10:05発 仁川国際空港
12:00着 中部国際空港

ダナンから中部国際空港は、直行便が無いので時間がかかるのは仕方なしですが、13時間20分ならまだマシです。
値段は、26,110円



44日目の夜に空港入りするのでMAX滞在は出来ませんが、やっぱりオトクな便に合わせてスケジューリングするのが基本になるので、割といい感じの旅程かと思います。



今回の予算は、1日4,500円

前回の冬だけ東南アジア生活100日間(2024年1月10日~4月18日)では、

1ヶ月あたり、104,730円

(1日あたり、3,491円)

節約旅ではあったけど、酒も結構飲んだし、ちょこちょこ夜遊びもしてこの値段です。やっぱり安く過ごせますね、東南アジア!


今年は個室メインで過ごしたいので、予算は増える。
(相場感は、1泊1,500~2,000円。ドミトリーの場合は、大体1泊600~800円。)

更に滞在日数が少ないので、1日あたりの交通費が割高になる。



なので今回は、

1日あたり、4,500円。(前回よりも1,000円増…。やむなし!)

【44日間の予算内訳】

44日1日あたり
交通費61,0001,386
宿泊費64,5001,466
食費24,200550
8,800200
SIMカード2,50057
雑費2,00046
遊び(ガイゴイ)35,000795
合計198,0004,500

1ヶ月(30日)あたりだと、135,000円。

※食事は、1日2食。
※酒は、ビール2本。
※SIMカードは、30日分×2。
※雑費は、主にタバコ。

酒、タバコ、女遊び一切ナシの場合、44日で154,200円となり、1日あたり3,500円。

ベトナムでのSIM問題

ベトナムでは楽天モバイルの海外ローミングが使えるし、宿やカフェのWiFiもあるので、SIMカードが無くても全然問題なく過ごせます。



音声通話込みは欠かせない

音声通話込み=ベトナムでの電話番号が付与される

なので、

  • TNGo(レンタサイクル)が使える
  • ガイゴイが使いやすい

というメリットがあります。

ガイゴイは、楽天モバイルのSMSでいけるという話もありますが、

日本のSIMだと同じような文章送ってるとスパム判定されやすいらしいし、ハノイ滞在中に楽天モバイルのSMSで連絡して反応が激悪だった経験があるので、

無難にベトナムSIMを使った方が時間のムダが少なくていいかなと思う次第です。



どこでSIMカードを手配するのがいいか

調べた感じ、Klookというアプリ(Webサイトもある)がお得でした。
(前回も使った)



30日、1日あたり4GB、音声通話込みのプランで、

ダナン国際空港での受取だと、1,225円

ノイバイ国際空港での受取だと、1,613円(しかも1日あたり2GBまで)

(Tripcomだと、30日・1日あたり6GB、音声通話込みのプランで1,835円)

Klook ベトナムSIM ダナン空港受取
Klookの画面

予約は10日前ぐらいから出来るっぽいです。

というわけで、SIMカードに関してはKlookが良さげ!だと思っています。



チェンマイに行かない理由

2024年の冬だけ東南アジア生活100日間で

・タイ・チェンマイ

・ベトナム・ダナン

が群を抜いて気に入った&自分に合ってると感じたので、「次も必ず両方行くぞ!」と思っていました。

ですが、今回チェンマイ(というかタイ自体)は、泣く泣くプランから外しました。

理由は、

  • 1月中に行けなくなった
  • チェンマイは2月中旬から大気汚染が酷くなる

からです。

チェンマイのベストシーズンは、11月頃~2月中旬と言われており、まさに避寒にピッタリの場所なんですよね。

2024年7月から、タイのノービザ滞在可能日数が、30日→60日に神アプデされましたが、

大気汚染シーズンに60日いるのも微妙すぎるんですよね。

ノービザ60日をフル活用するには12月頃(遅くとも1月上旬)にチェンマイ入りはしたいところ。

(バンコクもいいけど、長期滞在するんだったらやっぱりチェンマイ!)


観光はせず、寒くない生活をする

観光予定は一切ありません。

とにかく寒くない生活が送れれば最高なので、

  • 街をぶらりと散歩
  • ご当地グルメをローカル感のある店で食べる

これだけで十分すぎるほどに満足出来ます。

今回は仕事(ネット系)が割と忙しく、のんびり出かける時間も多く取れないことも理由の1つです。

気分転換がてらビーチを散歩したり、バインミーとエッグコーヒーとかカオラウ、コムガーやコムタムを食べるという過ごし方が出来るだけでも行く価値を感じています。

1回行ったことある場所でも1年ぶりだと非日常を感じて新鮮だろうし、とにかく寒くないというところに圧倒的価値を感じているので、とても楽しみです。

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