2024年4月18~19日にかけて、ベトナムハノイのノイバイ国際空港から中部国際空港行きの飛行機で帰国しました。
ベトジェットの深夜便(1:05発8:00着)・直行便で値段は23,584円でした。
(航空券は直前だと値段が高いので、1月25日に予約・決済しました。)
ハノイ旧市街からノイバイ国際空港までバスで移動
ノイバイ国際空港まではバスで移動したのですが、出発地はハノイ旧市街。
空港行きの路線があり、所要時間は約40分でした。
ハノイ旧市街にあるホステル(Buffalo Hostel)から最寄りのバス停まで徒歩10分。
Buffalo Hostelでは、チェックアウト(11:00)から19:00くらいまで荷物を預けることが出来ましたし、共有スペースを使わせてもらえて助かりました。
ノイバイ国際空港行きは『86』バス
乗るバスは、86番バスです。
予定よりも5分くらい遅れての到着でしたが、無事に乗ることが出来ました。
バスの乗車率は6割くらいで余裕で席に座れ、ゆったり移動でき、割と快適で良かったです。(ちなみにクラクション鳴らしまくりでした。)
途中(これ以降、新たに乗客が乗ってこない場所)でバス代の徴収があり、値段は45,000₫(約270円)でした。
ノイバイ国際空港の特徴、利用した感想
20時過ぎにノイバイ国際空港に到着したのですが、中には人が多くて座れる席があんまり空いてなかった印象です。
オンラインチェックインは出来るが、チェックインカウンターでの手続きが必要
カウンターは、オンラインチェックイン済み用のレーンが一つありましたが、そこそこ列をなしていて時間がかかっている人が何人かいたため30分くらいは並びました。
一般レーンは当然のごとく長蛇の列です。対応カウンターの数が多いものの1時間くらいは並びそうな雰囲気でした。
30分とはいえ並ぶのは苦痛
自分の前に15組くらいでしたが、時間がかかる人もいて並び時間はやはり苦痛でしたね…。
手荷物の重量チェックはもちろんあり、7kg以内じゃないとOKとなりません。
手前の人が重量オーバーで、カウンター前で荷物の調整をしてました。(重量オーバーでも即追加支払いとならず、調整はさせてもらえるようです。)
自分はチェックイン前に調整(服を着込む、モバイルバッテリーやスマホ類をポケットに入れる)しておいたのですんなりパスしました。(着込んだので並んで待ってる間、暑かった)
フリーWi-Fiが遅い
ノイバイ国際空港には無料で使えるWi-Fiが飛んでいますが、これがいかんせん速度が遅いんですよ。
Youtubeはまともに再生できないレベルなので、正直不便でした。
フライト前の待ち時間つぶしは重要なので、SIMカードがあった方が断然快適だと痛感しました。
(ダナンで30日のSIMカードを買いましたが、ベトナム総滞在日数が39日だったので途中で無くなりました。
宿やカフェでWi-Fiあるからいいかと思ってましたが、まさかノイバイ空港のWi-Fiがこれほど遅いとは…)
搭乗直前で抜き打ちの重量チェックがあった
搭乗開始の時刻となりましたが、イマイチ進みが悪いので何事か?と覗いてみると、このタイミングで抜き打ちの重量チェックをしていました。
再度荷物の調整をし直して搭乗カウンターに行くも重量チェックは無し。どうやらベトナム人を対象にしていたようです。
多くのベトナム人が重量オーバーで引っかかっていて必死に荷物調整をしてました。(慌てながら分厚い本やらもろもろを仲間内で分配してました。)
隣のベトナム人が当たり前のように席をはみ出してくる
ベトジェットの機内座席は狭かったです。
LLCなので仕方ないし割り切って乗っているので特に気にならなかったですが、隣のベトナム人(女)が行儀が悪くて、当たり前のように足を横にはみ出してくるのがうざかったですね。
このへんは席の当たり外れがあるので気にせずスルー。
席は窓側でした。
今回の旅では、6回飛行機に乗りましたが一度も真ん中の席になりませんでした。(早めに予約しているからかも知れません。)
深夜便でしたが、狭い席ではやっぱり眠りは浅くて、ウトウトしては目が覚め、寝てるのかどうか分からない感じでした。
6時間はそこそこ長いですが、過ぎてしまえばあっという間に感じるものですね。
快適とは行きませんが、ベトジェットは安いし直行便もあるので今後も利用しようと思います。
冬だけ東南アジア生活、最高
こうして、3ヶ月ちょっとの冬だけ東南アジア旅も終わりを告げました。
結論から言うと、とても楽しく大満足で毎年行きたいと思えました!
いやー、良かった!冬だけ東南アジア生活、最高です!
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