4月6日にハノイからダナンへ移動しました。
ベトジェットエア
16:10 ノイバイ国際空港
17:25 ダナン国際空港
8,600円でした。
ハノイ旧市街の最寄り86番バス乗り場
ノイバイ国際空港まではバスで行きます。
宿泊したのは、去年と同じBuffalo Hostel。ここはハノイ旧市街にあるので、86番バス乗り場まで徒歩10分で行けます。
バス遅延でそわそわ
16:10発の便なので、14時頃までには空港に着いておきたいということで、13時頃のバスに乗ろうと思ってバス停に向かったのですが、
Googleマップで調べたバス時刻になっても一向に来る気配がありません。

「もしかしてバスが予定よりも早く来てた?」
「でも自分よりも先に待ってるっぽい人がいるしな…」
などを考えたりしながら、不安を感じてそわそわしてしまいます。
バスの間隔は45分なので乗り遅れると時間ロスがデカくて結構痛いです。
飛行機には間に合うだろうけど、あんまり焦りながら動きたくないですからね…。
バスは約20分遅れで到着
不安を感じながらも待ち続けると、予定時刻よりも約20分遅れで到着しました。

日本みたいに運行ダイヤのズレなくきっちり来る方が珍しいので仕方ありませんが、そわそわしながら待つのは嫌なので、やっぱりもっと早めに動いた方がいいですね。
バス代は45,000₫()
バス代は45,000₫()で、乗客があらかた乗ったタイミング(ロンビエン市場を過ぎたくらい)で料金の徴収がされます。
お釣りを用意してくれているので、100,000₫くらいなら問題なく支払えます。(500,000₫だと厳しいかも)
空港到着まで約30~40分
時間帯にもよりますが、割とスイスイ進む道路状況だったので空港まで約30~40分ほどで着きました。
バス到着が遅れつつも14時ちょい前には到着し、ひと安心。
国内線はターミナル1!乗り間違えないよう注意
ノイバイ国際空港の敷地内に入ったら、バスはまず国内線ターミナルから寄ります。
ここで降りそこねると国際線ターミナルT2から自力で移動することになり、どうやら結構時間がかかるようです。
手痛い時間ロスをくらうので、降りそびれないように要注意です。
ベトジェットのチェックインカウンターは長蛇の列

国内線ターミナル(T1)に入り、ベトジェットエアのカウンター前を見ると長蛇の列ができていました。
大人数の列で「うわ…」となったのですが、カウンター自体が10箇所くらい開放されていたので割とスイスイ進みました。
でっかい預け入れ荷物を持ってる人たちは時間がかかるので、手荷物少なめの人が多い列に並ぶのが狙い目かなと思います。
ベトジェット国内線もオンラインチェックイン出来ず
ちなみにベトジェットエアの国内線もオンラインチェックインは出来ませんでした。
ベトジェットエアに乗る場合、オンラインチェックインは出来ないものと思うことにしています。(一応、ダメ元ではやってみるけど)
チェックインカウンターに並ばなきゃいけないので、早めに空港入りするのが必須となります。
椅子が空いてない
保安検査場を抜けた先の搭乗ゲートの椅子がいっぱいいっぱいで全然座れません。
普通に地べたに座ってる人もたくさんいるような状況で、こういうところでもベトナム感満載でいいですね。
少し離れた搭乗ゲートの方を探したら席が少し空いていたので、そこでPC作業をしつつ搭乗開始まで待ちました。
搭乗ゲートがしれっと変更になってた
搭乗開始時刻が近づいてきたので、航空券に記載の搭乗ゲートに行ってみると全然違う便じゃありませんか。笑
掲示板で確認してみると、しれっと違うところに変わっています。
幸い離れた場所ではなかったので何ら問題なく間に合いましたが、こういうこともあるので時間には余裕を持って動かないと怖いですね。(バスの件含め)
無事にダナンへ出発
席は非常口付近を割り当てられていて足元が広々で快適。

前の席が無いのでスマホを置くスペースがなく映画見るのが不便でしたが、それでも足元広々なのが快適だったのでトータルで考えたら良かったと思います。
出発から1時間ちょっとでダナン国際空港へ到着。
空港の外に出ると、明らかにハノイよりも空気が暖かくてテンションが上がります!

「そうそう、これを求めてたんだよね~」とホッコリ気分になりながら宿へと向かうのでした。
ここから約40日間のダナン滞在生活の始まり!
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